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この度はリフレザーをご用命頂き誠にありがとうございます。お取り扱いには万全を期しておりますが天然素材ゆえの事象がございます、以下内容をご確認ご了承頂いた上で作業を承らせて頂きます。 革の特性「経年変化」がある様に、皮革クリーニングを行うことで避ける事の難しい変化(縮み・型崩れ・風合い・色合い等)が生じる場合がございます。特に初洗いの場合その可能性が高くなります。 事前検品には最大限の注意を払い、二次破損や変質などのリスク回避に努めますが、「予見困難な革質」や「製品の欠陥(特性)」が原因で生じた変化等のクレームには責任を負いかねます。予め御了承お願い申し上げます。
天然素材である革は、「使用される部位」及び「製品構造上の特性」により、「退色率・厚み・銀面」等に差違があります。 皮革製品自体に均一性が無い為、油分補給時の油分部分残留による「色ムラ(濃淡)」が露見、また、クリーニング溶剤に溶けて全体的に退色する場合があります。
シワ加工や型押しなど皮革に後加工を施してある物は、クリーニングを行うとその効果が弱まったり消える可能性が高く風合いが変わってしまう事があります。 またビンテージ物や古着などは生産時の鞣し技法や保管状況により、硬さ柔らかさなど現状の風合いが変わってしまう事があります。
革の伸縮性により、寸法に変化が生じる場合があります。
製品縫製時には、仮止めの為に接着剤が用いられます。この接着剤がクリーニング溶剤に不完全に溶けて「シミ(ムラ)」が生じる場合があります。
動物が生きていた際に負った「キズ、シワ、虫食い跡」は、なめし工程時の塗装やプレス加工により隠蔽されている状態です。これらの生体キズがクリーニングにより露見する場合があります。
革製品の主なトラブル例として「カビ・シミ・臭い・黒ずみ」が挙げられます。これら汚れは、「浸透度合い」、「革質との相性」等により、除去の程度には差が生じます。完全な除去が困難な場合があります。 *カビ菌から出る色素が革に浸透していると、シミとして残留する場合があります。
「革の劣化が進んでいる箇所」等は、クリーニング作業時に加わる水圧や風圧に耐えることが出来ずに、破損や変質などが生じる場合があります。特に古い製品(ビンテージ物)は、付属品(ボタン、ファスナー、縫い糸)等も劣化している傾向がありますのでご留意ください。
不可抗力(革の特性)による変化(二次破損・色合い等)は、「補修・色補正」にて改善可能な場合がありますが、状況により別途料金が掛かります。万一の不慮の事故につきましては、弊社及びお客様との協議に基づき、責任を持って対応いたします。
「クリーニングが難しい品物」、「クリーニング効果の低い品物」等と判断した場合、クリーニングをお断りさせていただく場合もございます。 お届けでの返品をご希望される場合、返品送料はお客様負担にて発送させて頂きます。
これらの場合、弊社はお客様に対し、当該品のクリーニング及び修理代金に加えて、当該品の保管に要した費用ならびに処分に要する費用を請求できるものとさせていただきます。