革ジャンに最高のメンテを

ブーツ洗濯(クリーニング)の工程

ライディングウエアで最も汚れが気になるのがブーツとグローブ。

白っぽい色は排気ガスやオイル、ホコリなどによりすぐに汚れが目立ってしまう。特に革靴の中は約45℃、湿度は90%にもなるという。

そんな状態が長く続けば細菌の繁殖により、匂いはもちろん、皮膚病の原因にもなる。カドヤでは前出の革ジャンクリーニングと同じ方法でブーツやグローブのクリーニングも行う。
 
クタクタになったレザーブーツに張りがもどし、さらに消臭や除菌効果もプラスされた。


【ブーツ洗濯(クリーニング)の行程】

boots_process01.jpg1. ブーツ洗いは工程別に四つのシンクにより分けて行う。第一のシンクでは、水洗いによりソール部分の汚れをブラシで落とす


boots_process02.jpg2. 第二のシンクでは革専用の洗剤をつけてブーツの内部を洗う。形状によってブラシを替えながらつま先までしっかりと洗う


boots_process03.jpg3. 第三のシンクでは「LEATHER POWER特殊ソープ」を混入した溶剤に3分ほど革部分を浸し、革の内部にしっかり染み込ます


boots_process04.jpg4. 溶液に浸した後、第四のシンクで水切りをしながら栄養分を浸透させる。そして水が自然に切れるまでしばらく待つ


boots_process05.jpg5. 水が切れた後、こすって表面の革を傷めないように吸水性のよいタオルで水分を取る。この作業をしっかり行うと乾燥時間も短縮


boots_process06.jpg6. タオルドライを行いながら完全に乾燥してしまう前に、型崩れを防止するためシューキーパーなどで形を整える